ごあいさつ

2016アジアパシフィックカーリングツアー第2戦第2回盛岡市アイスリンクメモリアルカップにご参加いただき、ありがとうございます。昨年に引き続き、このツアーの一翼を担わせていただくことを光栄に思っております。

当初はWorld Curling Tour Development(WCT-D)としての開催を目指し準備を進めてまいりましたが、諸事情により条件を満たすことができず、WCT-Dとしての開催は見合わせました。しかしながら今回も国内トップクラスのチームにご参加いただくことと相成りました。質の高い熱戦が繰り広げられることは間違いのないことであり、この挨拶文の執筆をしながらワクワクしております。

アジアパシフィックカーリングツアーの創設にご尽力いただきました小林宏さんは天に召されました。盛岡市アイスリンクのカーリングシート整備や本大会の開催にあたり陰ながら支えていただきました。小林さんと私とは、期間はそれほど長くはありませんでしたが、緊張感のある中身のつまったお付き合いをさせていただきました。その中で2人の中で一致したことは次のようなことです。「APCT、WCT-Dのあり方については、色々な考え方があるものの、大事なのは、『APCTおよびWCT-Dという器』を借りて、地域クラブのネットワーク・対抗戦実施の習慣を構築し、充実させていくこと」でした。本来であれば本ツアーの普及・発展にもう少しお力添えをいただきたかったのが本音ですが、世界に対して開かれている本ツアーの継続・発展に努力し続けていくことこそが、小林さんに恩返しする唯一の方法と私は思っております。

本大会の開催にあたり、ご協力・ご尽力賜りました企業・関係者・スタッフの皆さんに心より感謝申し上げ、主催者の挨拶にとさせていただきます。

盛岡カーリングクラブ

小守林 靖一(こもりばやし のぶかず)